ただのアメリカ映画とは言わせない、そんなザラー監督の作家性が爆発した作品であり、間違いなく現時点での彼の最高傑作だろう。ひたすらに鈍重なストーリーは、なるほど確かに北野映画っぽい。遅い暴力は本当に痛…
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先にDVDで鑑賞していたのだが、あまりにも自分のツボにハマってしまい、都合良く近所のミニシアターで上映する事になったので、大きなスクリーンで鑑賞してきた
冗長な展開なのは間違いないし、見る人を選ぶ…
アンチョビ…って言いたくなる
セリフのディティールはタランティーノ映画みたいだし、家族を想うときみたいな不条理さもあるし、バディムービーとしても楽しめるし、群像劇としても面白かった。銀行に出勤したと…
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