映像が美しく、1920年代のNYの華やかさが伝わる。この映像美に負けないくらいの豪華な俳優陣が繊細な表情やセリフが彩りをプラスする。
ストーリーよりも映像を愉しんだり非日常感を味わうには良い作品だと…
原作未読、バズ・ラーマン版と合わせて鑑賞。ラルフローレンのスーツを着こなすロバート・レッドフォードがとにかくかっこいい。
“金持ち娘は貧しい人とは結婚しないものよ”
とギャツビー言ってのけるミア・…
あらすじを知らずに観たけど、お金持ちのイケてる男の哀しい恋の物語、で合ってるんかな?ギャツビーの周りには人が集まっているようで、結果的には誰もいない。すごく悲しい。結末も悲しい。たった1人でも良いか…
>>続きを読む服装へのこだわりがすごい(冒頭で誰が服装を監督したか、まで表示される)。かの有名なギャツビー(ロバート・レッドフォード)のパステルカラー(映画中では「ピンク」と言われていたけれど)のスーツを見ること…
>>続きを読むロバート・レッドフォードの美しさと、スコット・フィッツジェラルド原作の素晴らしさ。
そして、ジェイ・ギャツビーに象徴される、男性像の究極的な典型にときどき会いたくなるのは、やはり原作の素晴らしさに…