試写会にて鑑賞しました。
称賛の意を込めて、とんでもなくイヤ〜〜〜な映画でした。
美しい映像に反して、画面や物語から伝わる禍々しさと不穏さは『ヘレディタリー/継承』級か、それ以上…。
怪作にして傑…
光の入り方と影がしっかり入ってきたりする感じ、映像の質感など好き
特に髪の隙間から入る光と透ける光がとってもきれい
とっても綺麗で美しい地獄絵 というイメージで、もう一度見たいとは全く思わないくらい…
開幕吹雪、針葉樹林、地層…冷たく暗いスタートが後の祝祭とのコントラスト。
ダニーとペレが話してる後ろでジョッシュがヴィーーーンて電子レンジ起動させてるシーンなんか好きだし、夢やドラッグでみる世界観、…
ミッドサマー
劇場公開日 2020年2月21日
デビュー作「ヘレディタリー/継承」で「21世紀最恐のホラー映画」「現代ホラー映画の頂点」という評価を得たアリ・アスター監督の最新ホラー映画「ミッドサ…
家族を不慮の事故で失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人と共にスウェーデンの奥地で開かれる”90年に一度の祝祭”を訪れる...
久しぶりに凄いの観た。
90年に一度の祝祭って…
映画というジャンルを超越してしまった作品。
アリアスター監督はいったい何者なんだ?
実体験とかしてないとこんな映像撮れないはず。
興奮しないセックスシーン。
観る側拷問か。
まずはヘレディタリーを鑑…
この映画は、私たちに考えさせてくれる寛大なものです。また、私たちに永久に刻印されている画像にも浸透しています。しばらく地獄に私たちの夜を悩ませる何か...彼はこの世界が何になりつつあるかを予言します…
>>続きを読むToxic Femininity
相変わらずこの人頭おかしい。多様性(異文化、異端者の肯定)と政治的な正しさは究極的には相性が悪い。グルグルとどっち付かずの逃げられない思考の渦に苛まれる感じは『回転…
『ヘレディタリー/継承』で、真の恐怖を味わわせてきたアリ・アスター監督長編2作目。
今回は、スウェーデンなどの夏至祭をテーマにし、表面上は明るい祭なのだが、鑑賞してる側は終始緊張が解けない恐怖を体感…
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