このレビューはネタバレを含みます
もしも父親が死んでなかったら、今の暮らしよりよくなってたのだろうか。それはそれで大変な日々を過ごし、家庭も崩壊していたのではと考えてしまった。
お互いの本音をぶつけ合うラストシーンは胸を打たれた。た…
いまいちパッとしない。伝えたいことがあるのはわかるが、そのために他の部分が蔑ろになっている。結果メッセージが薄くなる。本末転倒。過程って大事。
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15年前の事件。暴力を振るわ…
事件後のお母さんの台詞印象的。
もっと他の選択肢があったのかもしれないけど、その時は他の考えなんて思い浮かばないほど、追い詰められたのかな。
家族だからって分かってもらえない不安や、受け入れられない…
暴力を振るう父を、轢き殺した母。
刑期を終えて姿を消して、でも約束通りに15年後に戻ってきた。家族の繋がりの、呪いと滑稽さ。
主題的に涙濡れてもおかしくないけど全体に乾いていて、それでいて大袈裟じ…
重いテーマ。子ども3人のそれぞれ複雑な心境も分かるし、母として覚悟を持って信じることを貫く姿勢も、分からなくもない。終盤、どこからやり直せばよかったのか教えろよ、という雄二の心からの叫びが辛くて心に…
>>続きを読む血が繋がらない夫婦
血が繋がった親子
1番身近だからこそ
残酷にもなるし許すこともできる
なんでもない夜だけど
自分にとって特別なら それでいい
みたいな台詞があったけど
それが家族間にとって全…
「ひとよ」製作委員会