このレビューはネタバレを含みます
そりゃ、みんな天気の子になりたい
でも予算、人員、製作期間、尺、スポンサーの思い…様々な大人の事情がある中で最大限に出来ることを工夫してやりきった
その創意工夫と取捨選択をしながら最大限の感動を伝え…
小学生の頃から宗田理さんの本を読んで育った僕としては観ずには居られない作品。
そして、やっとこさ仕事前だけど時間を作れた☺
天気の子の二番煎じ⁉良いんじゃないの☺
個人的には、こっちの作品の方がわ…
序盤の演出や音楽のチョイスの既視感が半端なかった...
原作を知らないままで見たので、もともとどれだけのストーリーが詰まってるのかが分かりませんが話の進んでいくテンポが速くてビックリしました。意味…
大人にはむかっていく子どもたちの話し好き。 また自分らしく生きていくための、葛藤が描かれてて良かったし「分かる」と思いながら観てて、感情が入りやすかった。
また素敵な言葉が沢山あって心に残る…
まず初めに……なんじゃこりゃ!?
わかってるよ、なんじゃこりゃ!の原因…。わしは汚い大人になっちゃったの…。
宮沢りえの可愛さに敵うわけもなし、現代風にアレンジの嵐、そしてアニメ…。ハマる訳が…
新年一発目の映画。
個人的に嫌いじゃない。
劇場版ならもうちょっと人物の作画どうにかならなかったのかなあと思ってしまうけど……。あと、脚本もあまりに悪人が悪人然としすぎているのもどうなのかなとも思う…
©2019 宗田理・KADOKAWA/ぼくらの 7 日間戦争製作委員会