わたしは光をにぎっているの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『わたしは光をにぎっている』に投稿された感想・評価

boo
3.4

松本穂香さん演じる宮川澪は、両親を早くに亡くし祖母と暮らしていましたが、祖母の入院をきっかけに東京に上京します。

父の親友が東京の下町で銭湯を経営しており、そこでお世話になる事に…


澪はあまり…

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KoKo
3.8

主人公澪の世界観が良い。
ふわふわしていて、ボーッと流れに身を任せて漂っているように見えて、正義感や芯はあって、何となくどうしたいかは分かる。
転がり込んだ居候先の銭湯で働くんだけど、ブラシがけも下…

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Hamao
3.5
地味だけど心地よい。
たか
3.0

お金のためだとおもって頑張るけど、向き不向きやできることできないことがあって、それに逆らわず進んでいけばいい。インターステラー。

おれもどちらかというとこっち側。でもこちら側にしか感じ取れない人の…

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言葉はこころだから、こころは光だから。
ジャック・ベティ映って嬉しかった
小さな銭湯と小さな映画館と、再開発に抗えない人たち
終盤はメタ的な要素も。上映会は何故その内容を、?となってしまったがずっと…

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日々を過ごしていると、うまくやれないことや知らないことが多いことに歯痒くなってしまうけど、それは当たり前のことで無理に克服する必要はないのだということをなぜか思うような作品だった。
3.0

【はじめに】
・「ここじゃないどこかへ」という誰もが1度は抱いたことのある想い
・スポットライトは当たらないけど確実に生きている庶民のひとりひとり

をしっかり描いた作品

【ストーリー】
祖母の旅…

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5.0
私にとってこの夏を象徴する映画になった
mo
3.0

久しぶりに前を通ってみると、昔よく行ってたお店やずっと気になってたけどタイミングを逃して行かんままのお店が潰れちゃってたりして もっと行っとけば良かったなあ〜って思うことが最近多いので、気になるとこ…

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形あるものはなくなっていくが、言葉は永遠に残る。
言葉は心である。

松本穂香は寡黙な役が似合いますねぇ。たくさん喋ってる記憶がない😅
でもこの寡黙のドラマには合ってます。
そして、光石研がいい味出…

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