《ひきこもり映画祭 162作目》
あれ?この場所見たことある…。ここ何年か毎年夏に訪れてる野尻湖。今年はコロナで行けなかったけど、もし来年行けたら、ロケ地の桟橋に立ってみます。
旅館、銭湯、映画館…
主人公澪の世界観が良い。
ふわふわしていて、ボーッと流れに身を任せて漂っているように見えて、正義感や芯はあって、何となくどうしたいかは分かる。
転がり込んだ居候先の銭湯で働くんだけど、ブラシがけも下…
お金のためだとおもって頑張るけど、向き不向きやできることできないことがあって、それに逆らわず進んでいけばいい。インターステラー。
おれもどちらかというとこっち側。でもこちら側にしか感じ取れない人の…
言葉はこころだから、こころは光だから。
ジャック・ベティ映って嬉しかった
小さな銭湯と小さな映画館と、再開発に抗えない人たち
終盤はメタ的な要素も。上映会は何故その内容を、?となってしまったがずっと…
【はじめに】
・「ここじゃないどこかへ」という誰もが1度は抱いたことのある想い
・スポットライトは当たらないけど確実に生きている庶民のひとりひとり
をしっかり描いた作品
【ストーリー】
祖母の旅…
©2019 WIT STUDIO / Tokyo New Cinema