わたしは光をにぎっているに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『わたしは光をにぎっている』に投稿された感想・評価

4.6
詩的で作品を通して静かさと淡さを感じた。

主人公が人との出会いにより成長が見られるのも良く、見終わったあと哀愁漂う下町に対する愛も再確認させてくれる。
エンディングのカネコアヤノも作品に合ってる。
oishi
5.0
後輩の家に泊まった台風の日、目を覚ましたら、私を起こさないように静かに伸びをしている姿がとても光っていたことを思い出した。
4.1
俺がいっちゃん好きない映画。日常を美しく描く感じ。日本人ならではのノンバーバルなコミュニケーション。変わりゆく時代を懸命に生きる人たち。行き場をなくす諸先輩方。
ナウ
4.5

カネコアヤノが主題歌をやってるので観た!
雰囲気や纏っている空気感、風景、全てが素敵
形のあるものはいつか消えてしまうけれど
言葉だけは、ずっと残る。言葉は心だから‥
目頭が熱くなりました。

お気…

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このレビューはネタバレを含みます

東京の下町の銭湯で繰り広げられる人間模様でちょっと泣ける ・温かい映画
・銭湯に行きたくなる
・主人公が少しずつ、本当に少しずつ成長していく感じがとてもよい

最後の方で商店街の人…

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いやぁ良い映画でしたねえ~、終盤で心鷲掴みにされちゃった。
とても人間味溢れてた。
良い部分も悪い部分もたくさん。
交わす言葉が少なくても、繊細な部分まで伝わってくる感じも⚪︎

あとこの映画の伝え…

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4.4

「わたしは光をにぎっている」
映画が真の意味で映像として語り始めたら、もうレビューなんか書けなくなる。
「それは、やはり実際に映画を見てもらわないとわかりません」
そう答えるだろう。

この作品は何…

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Remi
4.5

「言葉が在れば大丈夫。言葉は光だから」

私は光をにぎっているを鑑賞。
明るくない引っ込み思案なキャラを演じる松本穂香さん。初めて見た人だけど演技めちゃくちゃ上手だった!
再開発の波で古き良き街並み…

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もぬ
4.5

日常はいつでも美しい
嫌いな人や忘れたい過去のこと、街角の汚れまでもが
どれもが日常を輝かせるために欠かせないもの
無視していても逃げ切ることはできないけど
どうせなら前を向きたい
だから光の方へ

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憐憫
4.8
たくさん抱えていたい

隙間から溢れ落ちないようにするのは難しい

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