わたしは光をにぎっているに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『わたしは光をにぎっている』に投稿された感想・評価

KoKo
3.8

主人公澪の世界観が良い。
ふわふわしていて、ボーッと流れに身を任せて漂っているように見えて、正義感や芯はあって、何となくどうしたいかは分かる。
転がり込んだ居候先の銭湯で働くんだけど、ブラシがけも下…

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言葉はこころだから、こころは光だから。
ジャック・ベティ映って嬉しかった
小さな銭湯と小さな映画館と、再開発に抗えない人たち
終盤はメタ的な要素も。上映会は何故その内容を、?となってしまったがずっと…

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日々を過ごしていると、うまくやれないことや知らないことが多いことに歯痒くなってしまうけど、それは当たり前のことで無理に克服する必要はないのだということをなぜか思うような作品だった。

このレビューはネタバレを含みます

静かな映画
終わり方あんまりだけど、やっぱ彷徨系の映画好きかも

覚悟っていうのは他人を巻き込むことを言うんや。

形あるものはなくなっていくが、言葉は永遠に残る。
言葉は心である。

松本穂香は寡黙な役が似合いますねぇ。たくさん喋ってる記憶がない😅
でもこの寡黙のドラマには合ってます。
そして、光石研がいい味出…

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4.0

静かなドラマでよかった。
座敷わらしのようで可愛らしい松本穂香ちゃん、1人で店開ける時のあるシーンの横顔とお湯がすごく綺麗。
後ろで流れるピアノなんかは好きじゃないなぁ。無いと単調で退屈な映画になる…

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雰囲気もいいし、古き良き街並みや文化への尊敬とか、無くなるものと無くならないものへの考え方とか色々考えさせられるテーマは多かった。

あくまで技法なんだとは思うが、カメラと演者の距離感が終始慣れなか…

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3.7
エンディング曲が好きなので見た。映像が綺麗、話はちょうど良い。ロケ地に行きたくなったが、もうないの悲しい。
3.2
私は光を握っている
今も今とて握っている

汚れた血を飲む人間

美しい光に包まれた少女

失われていく街並み

話せないんじゃなくて話さないことで自分を守ってるの

桟橋にはもう1人で行けるの
3.4

松本穂香という女優は初めて観たけど、これ演技が良い悪いというのが分かりにくい…というか特に演技力なくても出来る役かとは思った
モソモソ動くし猫背だしほぼ喋らないし感謝も挨拶も無し(何か言ってる?程度…

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