わたしは光をにぎっているに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『わたしは光をにぎっている』に投稿された感想・評価

てつ
3.7

また、小さくていい映画を見つけた。
自分がどこにいるべきか、どうあるべきかなんてすぐにはわからない。だけど現実は進んでいく、どうしたって前に進むしかない。もがいているうちは気がつかない。だけどふと周…

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はい、明日、と言うより今日朝から車で静岡行くのにこんな時間です。良い映画すぎましたね、寝不足確定なんで助手席でビール飲んで寝ようと思います
aizvv
3.8

このレビューはネタバレを含みます

好きな映画だったー。嬉しい。
きっと見れば見るほど愛おしく愛着が湧いて好きになっていく映画な気がする。

序盤から好きな予感がした。
音楽も演出も撮り方も結構好みで。
松本穂香素敵だなあ。
わざとら…

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中川監督の作品良いな〜。少し救われた気がする。『四月の永い夢』でもそうだけどラストが静かでありながら尊い。幸せな気持ちになる。
あと田舎のシーンの美しさよ。日本の自然本当に綺麗。
日暮
3.9
知らない街、知らない景色のはずなのに、どうしようもなく涙が出た
最後のシーンに心が掬われる
KoKo
3.8

主人公澪の世界観が良い。
ふわふわしていて、ボーッと流れに身を任せて漂っているように見えて、正義感や芯はあって、何となくどうしたいかは分かる。
転がり込んだ居候先の銭湯で働くんだけど、ブラシがけも下…

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言葉はこころだから、こころは光だから。
ジャック・ベティ映って嬉しかった
小さな銭湯と小さな映画館と、再開発に抗えない人たち
終盤はメタ的な要素も。上映会は何故その内容を、?となってしまったがずっと…

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日々を過ごしていると、うまくやれないことや知らないことが多いことに歯痒くなってしまうけど、それは当たり前のことで無理に克服する必要はないのだということをなぜか思うような作品だった。

このレビューはネタバレを含みます

静かな映画
終わり方あんまりだけど、やっぱ彷徨系の映画好きかも

覚悟っていうのは他人を巻き込むことを言うんや。

形あるものはなくなっていくが、言葉は永遠に残る。
言葉は心である。

松本穂香は寡黙な役が似合いますねぇ。たくさん喋ってる記憶がない😅
でもこの寡黙のドラマには合ってます。
そして、光石研がいい味出…

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