風の電話のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『風の電話』に投稿されたネタバレ・内容・結末

個人的には好き。
ドキュメンタリーに近い感じ。

温度も一定で心地良い。
ただ、、タイトルに電話ってあるから電話の話がメインと思いきや最後に少しだけのみ。
それまでの話が被災者なこともあり身近に感じ…

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口数が少ない主人公だからこそ、被災地で叫ぶシーンがガツンときた。

野暮だけどおじさんからもらった玉ねぎどこやっちゃったのかだけ気になる。
西島秀俊さん目当て。

岩手県にある風の電話は3万人が利用したという。この震災で肉親を亡くされ悲しさをどうすれば良いかわからなく、辛く苦しく思う人々がたくさんいたのだと改めて感じた。

ーー
オマエが死んだら、誰がオマエの…

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正確ではないけど「みんなに会うときはおばあちゃんになってるね。楽しみに待っててね。じゃあね」がとてもよかった。

ずっと見たかった映画。
泣くことが分かっていたのでメンタルのいい時じゃないと見れないなと思っていました

ハルちゃんの目は映画が始まった頃はやる気がなくて心配するようなぼーっとした感じで。危なげない…

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ハルが故郷をめざし旅をし、その道中で色々な人に出会い優しさに包まれ、自分以外の人の悲しみにふれ、風の電話に辿り着くおはなし。

ハル目線で観ている中で、自分やハルだけではなく、みんな色んな想いを抱え…

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西田敏行さんの方言を聞いて、なぜか涙が止まらなかった。
ストーリーとしては、通して落ち着いているが、日常の中を深く感じれて、人間模様や気持ちなど、感動する場面は多々ある。

@CS/BS 微妙。ほぼ跡形も残っていない家に帰ってきて、寝転んで、西島秀俊に立たせてもらい、何も語らずに黙って去っていく時の固定ショットが良い。光の差し具合も美しい。序盤の船や、風の電話のある場所…

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震災の話かと思ってたら、原発やらクルド人やらの話が出てきてそんなてんこ盛りだったのかと。
色々な人々の体験や過去の記憶を訪ね歩くロードムービーであった。

諏訪敦彦監督による即興演出が功を奏していた…

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