埼玉のケバブ屋とクルド人女性が看護師になった経緯を話す場面
西田敏行レベルが違う役者っぷり
モトーラさん駐車場で友達の母親と再会するシーンの芝居は良いと思う
最後の電話ボックスの背景の木々の色合いが…
主人公の女の子が自分と同い年で、小3の頃に震災を経験し家族を亡くした設定からして、強く感情移入し、中盤から終盤にかけて涙が止まらなかった。
前半は非常に重いが、後半の再生の物語には希望を感じられて、…
おすすめされてはじめて知ったけれど、観れて本当に良かったです。
それぞれの癒えていない、解決していない部分と「向き合う」映画だったように思う。
観客もハルを通して、さまざまな人の語りを聞く。生活史。…
英語字幕の日本語音声で観ました。字幕は字幕作成者の解釈に誘導されるので、実際の作品と少しずつズレが生じてしまう。
森尾とハルの別れ際、森尾が「大丈夫。」とハルに言います。これは、森尾がハルに言ってい…
去年友達に勧められて、遂に観れた
台詞のないシーンが多く、自然の美しさと共にハルの悲哀が感じられてとても切なく、苦しく、辛く
家族や友達、思い出全てが突然奪われてしまったハルの気持ちが痛いほどに伝わ…
以前から気になっていて、近いうちにすずめの戸締まりを観に行くことになったので鑑賞することに。
モトーラ世理奈の素材のままの美しさ。初めて彼女が演技しているところを見たので、悲しんだり泣いたりしている…
西城「津波で亡くったのか?」「まだ見つかってないです」
西城の福島の家。テーブルの上に子供の落書きやピース、玄関に子供の靴。
ハルの家族の幻想。
「俺も福島に帰ろうかな?車で寝るのも飽きたし」「家も…
🛑ネタバレを含みます🛑
公開:2020年
視聴:U-NEXT
岩手県大槌町の少女ハルは東日本大震災の津波で父母弟を奪われる。その後、広島の叔母宅で静かに暮らしていたが叔母が倒れたことで放心。無計…
© 2020 映画「風の電話」製作委員会