いや・・これ
3、11版「ドライブ・マイ・カー」だった
(見ればわかる)
生きてる者は
ちゃんと食べにゃ
とにかく撮影監督が
カメラに収めた風景こそが主役
役者たちはただの飾りのような
相変…
題材から好きになれなかった。
ハルに全く感情移入ができない。彼女の負った傷の深さは計り知れないものなのだろうけど、主人公としての魅力がない。終始口数が少なくクヨクヨとしていてイライラしてしまった。…
広島。
高校生で17才のハルは、叔母と2人暮らし。
9才の時に岩手県の大槌町で被災した過去を引きずって生きている。
叔母は大槌への帰省をうながすが、ハルは心の準備ができていない。
だが、とある出来事…
主人公の女の子が自分と同い年で、小3の頃に震災を経験し家族を亡くした設定からして、強く感情移入し、中盤から終盤にかけて涙が止まらなかった。
前半は非常に重いが、後半の再生の物語には希望を感じられて、…
他者との会話、ロードムービーなのにほぼ移動の省略。
旅ではなく帰省、道中よりも他者との会話が多いのはそのため?
原爆、クルド人、震災、今の日本を撮ろうとするドキュメンタリー風なカメラワークも会話…
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