アマプラで、通勤時間を使ってぶつ切りで見たので…
時間軸を操作するタイプのストーリーテリングのはこの見方には向いてないな。
分かりにくくなってしまった。
すみません、それは俺の都合だ。
セルジオレ…
公開:1984年
監督:セルジオ・レオーネ(1929-1989)
音楽:エンニオ・モリコーネ(1928-2020)
1960年代後半のマカロニウェスタンブームを牽引したセルジオ・レオーネ監督の遺作。…
近所の悪ガキたちがそのまま裏社会で台頭していく話。アヘンにふける主人公の視点から、過去や未来を行き来する自由な語り口で、シーンの切り替わりが毎回凝ってる。カメラを動かしながらの長めのショットも異常な…
>>続きを読むジャンル映画、特にスパゲッティ・ウェスタンのイメージがあるセルジオ・レオーネ監督作なので、その軽さも含めてスコセッシ的なマフィア一代記かと思ったら、コッポラの「ゴッドファーザー」タイプの一代記物とサ…
>>続きを読む少年時代から初老になるまで、ユダヤ移民の男たちが悪事に手を染めギャングとして身を立てていきながら、友情や恋、裏切りを経ながら生きた人生の年代記が語られていく。ストーリー自体はありきたりでさほど面白く…
>>続きを読む禁酒法のあった1920年代周辺を背景に2人の男性が裏社会で生きる様を青年期、更年期、少年期などを交互に行き交いながら描いた物語
いくつものバージョンがあり、アメリカ公開当初は編集会社がわかりやすい…
4時間11分のエクステンディッド版にて。「ゴッドファーザー」連作に触発されたレオーネがマカロニ西部劇で培ったセンスでNYギャング1代記を撮る。モリコーネの抒情的な音楽がやたら鳴りまくるかと思いきや、…
>>続きを読むフォロワーさんが1人も見てない映画初めて。
いや、すごかった。長いのに全然飽きがこない。ゴッドファーザーを友情ものにして1から3をギュッと圧縮したみたいな充実感がある。
だいぶ時代錯誤過ぎる場面…
禁酒法時代を駆け抜けたユダヤ系ギャングのヌードルスとマックスの友情と裏切り。
少年期、青年期、老年期がシームレスに交錯し、モリコーネの音楽が郷愁を誘う。
全編通してナチュラルなホモソーシャルと女…