罪の声のネタバレレビュー・内容・結末

『罪の声』に投稿されたネタバレ・内容・結末

たとえ時効でも、過去の凶悪事件に幼かった頃の自分が犯人側として関わっていたら、世間に公表できるだろうか。自分の声が犯罪に使われていたら、身内に犯罪者がいると思ったら、今後の人生終わりと本気で思うので…

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京都でテーラー屋を営む俊也は、ある日押し入れの奥から自分の子供の頃の声が録音されたカセットテープを発見する。微笑ましい歌声に被せて、急にたどたどしいがどこか行き先を指示するかのような自分の声が流れて…

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よかった。
下手などんでん返しミステリよりもずっと先が読めなくて先が気になる。
各登場人物の感情が効果的に描かれてて、それを役者陣が色濃く演じてる。特に聡一郎役の宇野祥平さんが非常に印象的だった。

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見入ってて全然長く感じなかった
聡一郎がお母さんと再会したところで泣いた
グリコ森永事件をベースにした作品
当時、小学5,6年だったと思う
結構記憶に残っている

当時の事件と相まって心抉られる……

1つのきっかけから次々と明らかになる真実
目が離せなかった

生島兄妹、同じ事件に関わっていて苦しい人生すぎて辛かった

知らなくていいことがある
その通りだと思う
それでも、俊也はどんなに辛くても…

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小栗旬の刑事役が本当に好き
星野源の一般人感も好き

事件を色々な人の視点から見ることが出来る納得感のあるサスペンス
学生運動との絡め方もよかった

思ってた以上にエンタメ色強かった。長めだけど全く飽きずに見ることができた。
源さんと小栗旬の関西弁気になってしょうがなかった笑

重めとされる映画も慣れなのかあんまり精神的に来なくなってきてしまった…

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「グリコ森永事件」が元の「ギンガ萬堂事件」が題材の作品。
子供の頃に声を録音され、事件のボイスメッセージとして使われていたという事実に直面したテーラーの男と、時効事件の取材で一発逆転を狙う記者がそれ…

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エンタメとしておもしろかった。

聡一郎お母さんに会えてよかった。

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