ストックホルム・ケースの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「ストックホルム・ケース」に投稿された感想・評価

スージ

スージの感想・評価

3.8
誘拐事件や監禁事件などの被害者が、犯人と長い時間を共にすることにより、犯人に連帯感や好意的な感情を抱いてしまう心理現象「ストックホルム症候群」の語源となった、“スウェーデン史上、最も有名な銀行強盗事件”として知られる5日間の立てこもり事件(ノルマルム広場強盗事件)を基にしている。

ブッ飛んだ犯人を演じるイーサン・ホーク
この辺の小悪党を演じさせたらピカイチです

劇中に散りばめられたボブディランの曲もすごく効果的で良かった

狼たちの午後のような緊迫感には及びませんが、良い作品でした
久七郎

久七郎の感想・評価

3.5
TSUTAYAで張り切って借りちゃった祭
第8弾

タイトル地名縛り 第5弾は「ストックホルム」!

ストックホルム症候群を描いた実話。

時代設定が古いからか、やけに牧歌的。

アメリカの「交渉人」以降のハードな人質事件の作品とはかなり毛並みが違う。

ノオミ・ラパスのイントネーションって独特なんだよな。
好きです。

イーサン・ホークもマーク・ストロングも良い感じにちょっとアホっぽくてイイ!

人質と犯人が心を通わせていく過程の演じ方がイイよなぁ。

強盗含め犯罪の残虐さが増したのはいつからなのかな〜
(増したのかすら定かではないけど、映画化される犯罪は悪意を分かりやすく描いているような気がする)

人情派?というか
「人を傷つけるのは良くないよね」
という共通認識がある中の犯罪もあるんだよなぁ。

犯罪はもちろん良くないことなんだけども
圧倒的な悪意があるものだけではないんだなぁ、と新鮮な気持ちで観れた。

心理描写が面白い作品でした。

ストックホルム症候群を文字で読むと分かるようでいて分からなかった概念が、映画作品の中で描かれていて、分かったわけでなく何か伝わってきたような気がします。

ノオミ・ラパスは、良い作品に出る、
存在感の際立った女優さんだ。
unkosam

unkosamの感想・評価

3.4
シリアスもので見慣れてるノオミ・ラパスがめちゃハマってた

犯人の、バカで本当に残忍な悪では無い優しい部分が垣間見れて心許してしまう気持ちも分かる

人間の危機的状況を脱出するための心理が働いてストックホルムシンドロームになったのか、本当に恋愛感情を抱いたのか…気になるところ

思いっきりコメディにして観たいなぁ
23.
人質とっての立て篭もり、やってることはとても悪いことなのに、なんだかとにかく憎めないんだよなー。

可愛くさえあるくらい、ちょっと抜けてる。
心底悪い人でもなさそう。

警察側が逆に悪く見えてくる演出笑

実話であって症候群の元というのだからびっくりです。
MayumiM

MayumiMの感想・評価

3.3
1973年に起こった強盗事件がこんな話ではないだろうことは見てて察せられるトコロなんだけど、1970年代の警察とか政治家とかの反応はこうだろうな……というコトはすんなりと納得できてしまう一作。
正直、主犯の彼のヒトトナリが良すぎて本当に犯罪者なのかと思わずにはいられなかったし、むしろ警察や首相との対比のために作り過ぎてる印象もなくはなかったんたけど……ソレより何より、どうしてソコまでグンナーに執着してるのか、という方が気になって仕方なかったり(笑)。
ともあれ、ロン毛の似合わなさ過ぎに気が遠くなりかけながら、タンポン問題すら全力で挑む姿を演じたイーサン・ホークのキュートさはツボること請け合い。
fun

funの感想・評価

3.0
90分ほどの作品なのに去年から何度もトライしてたのですが毎回寝落ちしてしまってなかなか最後まで行き着けなくてやっと最後まで見れました。でも今回も途中やっぱり寝落ちしてたかも?
ヘンテコな変装のイーサン、ヘンテコなメガネのノオミ、髪があるのが違和感でしかないマークとコントのための役作りのような扮装の名優3人がコントみたいなテンポと流れで演じているようで不思議な作品でした。
ギュッと抱きしめられたり、(拘束されただけですが)、ケガの心配をされたり、身の上話をしたりとなんとなく同じ空間で同じ時間を過ごし、緊張感もあいまって犯人に気持ちが傾いてしまうのは仕方ないのかもしれないと思いました。
ストックホルムシンドローム、イーサンとだったら犯人側についてしまう気持ちわからなくないかも。

おっさんになっても、というか若い頃も今も変わらずほっとけない雰囲気のあるイーサンがやっぱり好きだなと再確認。
ノオミ・パラスさんご自身はめちゃくちゃ個性的な女優さんなのに、等身大の主婦を演じていることがまず新鮮で「あれ?私の知ってる人と同じ人?」と思ってしまった。さすがの演技力。
犯人とともに振り回されていくうちに、人質と犯人との間に強い結束感が生まれていく様子が実にわかりやすく、納得させられる。
WOWOW.

ストックホルム症候群と言う言葉が生まれたスウェーデンで起きた実際の凶悪事件を描いたドラマ。
現場に駆け付けた精神科医が洗脳を心配してたけど、これも一種の思想改造が行われていたと思うと怖いなあと思う。
いい勉強になりました。
警察に歯痒くなり捕まらないでと思ってしまった時点で観てる側もストックホルム症候群に浸かってますでしょうか…イーサンホークいいねー。70年代のラジオから流れる音楽と雰囲気がとっても良き。
gustave

gustaveの感想・評価

3.5
イーサン・ホークでこの性格でこの状況なら私でも絶対に好きになっちゃう!!ってあっぶね、まんまと嵌ってるやないか!!
髪のあるマーク・ストロング初めて観たかも!!

以下ネタバレ↓














いや、ヤッてまうんか〜い!と思ってしまったのは私だけでしょうか…
>|

あなたにおすすめの記事