ストックホルム・ケースの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『ストックホルム・ケース』に投稿された感想・評価

楽しめました!

警察を騙すために、念入りに計画を立てて、手こずりながらも実行するシーンはシュールな笑いを届けてくれました。

主演の男の人に既視感を感じました。
『ブラック・フォン』の俳優さんと知…

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ストックホルム・ケース

1973年にスウェーデンのストックホルムで起こった強盗事件を基にして作られた作品。

誘拐・監禁された被害者が犯人と長時間を過ごす事で好意的な感情を抱いてしまうと言われる「…

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ストックホルム症候群を題材にした誘拐もの映画を見ると、いつも元になる話はどんなものだったのか気になっていたので、知ることが出来て良かった。

イーサンホークも、悪役が最近増えてきたけれど、どうしても…

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ストックホルム症候群の語源になった事件の映画化。20世紀初頭くらいの事件かと思えば1973年とは意外と近年の話だった。しかも若者同士の話だと思っていたら、強盗犯も強盗犯を好きになる女性も中年、既婚、…

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「もっと心理描写の多い作品かと思った」

ストックホルム症候群はよく聞く病?であったので、期待値は高かった。
病名の由来になったストックホルムでの立て籠りを基にストーリーは作られている。
有名な精神…

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「普通じゃ考えられないが事実に基づく物語」
という最初のテロップが小気味良くていいね💯

「どういうわけか…あの出来事が忘れられない これが"ストックホルム症候群"」

1976年にストックホルムで…

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人質に対する警察と政府の態度にイラつく
人質に対する犯人の態度に好感を持つ
観てるこっちもストックホルム症候群になってしまった

イーサン・ホークのテンパり様にホッコリ
honmosuki

honmosukiの感想・評価

4.0
クライムサスペンス。人質が犯人に対して好意的な感情を持つストックホルム症候群の基となった事件を描く。イーサン・ホークが悪いけど憎めない犯人を熱演。観ている側も、ストックホルム症候群に陥る。
人には良い面、悪い面両方があって、犯罪者も然り。

顔と顔、膝と膝を突き合わせ続けることで、関係は深くなる。

皆、全て善人でなく、悪人でない。
Aircon

Airconの感想・評価

3.5

ストックホルム”症候群”とは言うけど割と説得力のある内容だった。
つまり、まあそうなってもおかしくないよな、という状況。
「おかしくない」というか、実は割と正常な判断の気もする。

”人質を軽視する…

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