人の人生がかかってるのに、裁判員がとっとと有罪判決にして早く終わらせようとしてる場面が、貧困、家庭環境、ナショナリティとかセクシュアリティ、宗教、被災、身体能力、色んな社会的弱者の生活に無関心な今の…
>>続きを読むヒョンシク目当てで見始めましたが、ストーリーが面白く引き込まれました。
最後は泣きました。
年齢・性別・職業バラバラ、もっと言うなら年収など裕福度も違う8人。
最後の方で陪審員の荷物を返す場面、途…
頼りなさそうな主人公が、韓国で最初の裁判員裁判の裁判員となる。
有罪確定で懲役を決める裁判であったはずが、自白していた被告人が、裁判で覚えていないと言い始めたことで、有罪が無罪かを決める裁判になっ…
「私たちは真実を知り得ません。ただ、疑わしきは被告人の利益に。という刑事訴訟法の大原則だけが、真実を探る道なのです。」
同調圧力や群集心理、思い込みの怖さがよくわかる。
裁判では、たった一つの矛…
©2019 CJ CGV Co., Ltd., banzakbanzakFilm, All Rights Reserved