過酷な労働条件を強いられる自営業者の家族を描いた作品。一度泥沼に陥ると、抜け出すことが容易くないことがよくわかる。
まるでドキュメンタリーを見ているかのようなリアルなシチュエーションで、ケン・ロー…
社会派ケン・ローチ監督。
『わたしはダニエル・ブレイク』がとても好印象だったのですが、これはあまりに辛い。でも、現実を描けばこちらでしょう。
「貧しいけれど幸せ」という言葉の「貧しさ」は、「貧困」の…
何もかもが悪くなる
どんなことでも上手くいかない
両親は何の為に働いているなんて
決して問うてはいけない
同じ屋根の下にいるのに昼と夜のように一緒にいることが出来ないけどリッキーとアビーが守ろうと…
© Sixteen SWMY Limited, Why Not Productions, Les Films du Fleuve, British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2019