2023/12/17
ひたすらに辛くてうまく噛み合ってないなあと思っているところからどんどんダメになって。セブはああなるしかなかったんだと思うし、父母もああするしかなかったんだと思う。
ラストシー…
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オンコールワーカーの両親と子供2人での生活を描いた作品。特に大きな事件(によって鑑賞者が得られるカタルシスや作中社会への問題提起)は無く、いつまでも社会に気づかれないまま苦しい生活を強いられていると…
>>続きを読むしがない労働者リッキーはマイホームのために借金して宅配トラックのフランチャイズを始める。週に6日、1日14時間働いでもなかなか借金は返せない。家族とは疎遠になる。反抗期の息子が問題を起こす。辛いこと…
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ケンローチらしい容赦ない辛みが辛い。
東京でもこんな状況ありそう。
救いが無さすぎるよと思ったけど、家族が想いあってるのが何にも変え難い価値だし、最後パパ死んじゃうかと思ってたけど何とか生きてて良…
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最後結局どうなったのか分からなかったけど、それはこの映画を見たひとりひとりに考えさせるためなのかなと思った。けど脚本家の考える結末も知りたいなと思ってしまった。
自分も子供の時は親に対してこんなにワ…
原題の"Sorry we missed you"が秀逸
この映画をただ「めっちゃ泣いた」で終わらせたくない。
あまりにも辛い… ケンローチはいつも低所得者層の現実を描いてるし、今作でも社会や政治に対…
© Sixteen SWMY Limited, Why Not Productions, Les Films du Fleuve, British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2019