『ラブリー・リタ』の頃から推してるハネケISMの継承者=ジェシカ・ハウスナー監督作
いや一流石、作家性が充満してて他に類を見ない個性的な作品
『ピアッシング』『嗤う分身』『アンチヴァイラル』等の世界…
バッドエンドかい!て思ったけど、本当にリトル・ジョーの花粉でゾンビみたいに感染するのかどうか、根拠がない。
作中ではみんなリトル・ジョーに依存してリトル・ジョーを守ろうとして人が変わったように描かれ…
劇伴の力よ。
「植物が自らの繁栄のためにとった行動とは」という物語なのだが、長編映画をドライブさせるには少々燃料が足りず、推進力切れという印象が強い。ショートショートの巨匠、星新一ならば3~5ペー…
新種の植物を研究する施設で起こる、奇妙なストーリー
始終耳鳴りのような音と、尺八?のような和楽器を使ったBGM
画面は洋なのに耳に入ってくる音楽は和
この違和感がたまらなく不気味だった
おもしろセン…
不気味じゃん〜!!
あの日本のBGMみたいなんなに???笑笑
けど雰囲気ずっと気持ち悪くて(褒め言葉)明るいホラー的な、気持ち悪さ?違和感が積み重なって行ってどんどん異常さ増していく感じ
オチも…
突然の雅楽がシュールで笑うw
海外の人から見たら良い感じにエキゾチックなのかも知れんが…
あと、たまにバリっぽかった。竹のガムラン、ティンクリック的な。
色彩も綺麗
ストーリーは、イマイチ…退屈だ…
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