シェイクスピアが劇作家を引退後、故郷で家族と過ごした晩年のお話。ケネス・ブラナー監督作です。
久しぶりにロンドンから帰郷したは良いものの、まあ、家庭に居場所は無いよね。。。ということで、家庭を放っ…
ウィリアム・シェイクスピアの晩年を描く。
いくつかの代表作は観てきたものの、自身の人生を描いたドラマに触れるのは初めて。八歳年上の妻との関係や、幼くして亡くした息子の存在など、これまで知らなかった家…
このレビューはネタバレを含みます
筆を折ったシェイクスピアは
亡き息子を悼む為に
庭を作り初めますが…🌱🌿
今まで家庭を顧みない
そもそも家に居なかったから
今更なんなの❓って
家族が冷たい冷たい😂
次女が結婚しない事や
長女の家庭…
視聴前にこの作品をググったら、キャストの所にアン・ハサウェイとジュディ・デンチが並記されていたので、同じ人の若い頃をアン・ハサウェイがやり、年取ってからをジュディ・デンチがやるんだなぁと思いつつ視聴…
>>続きを読むジュディ・デンチくくりで。
断筆したシェイクスピアが、故郷の家族のもとに戻ってからのお話。
20年余り会ってなかったそうな。。。
そして、いきなり亡き息子のために、庭を造り始めるんですが、そのお…
この間観た『ブーリン家の姉妹』もそうだったけど、シェークスピアの時代もエリザベス一世の時代も女子はあくまで子孫を産むだけの道具でたとえどんなに才能があったとしても後継ぎとは認められない。今でもそうい…
>>続きを読む漆黒の色をイングランドはとても綺麗に使うと思っているけれど本作の光と影はそれがよくわかる。
晩年のシェイクスピアがわかる。辛いことが多すぎるけど仕事ばかりで何も知らなかったのだからその分がということ…
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