「戦争映画が好きで、アメリカが大好きで、勝ち戦(いくさ)という概念も好き」なジャンクな人向けの、娯楽映画。
「戦争映画に興味なく、アメリカがふつうに嫌いだと思う時が多く、戦争自体がもちろん大嫌い」な…
スティーブンスピルバーグと
トムハンクスとか最高やん!とか
軽い気持ちで観始めて
冒頭のノルマンディー上陸作戦で
めちゃくちゃ後悔した
カメラの揺れとか
海が血で赤く染まっていくとことか
銃声がずっ…
戦争とは?
火垂るの墓、はだしのゲンに続く、戦争の悲惨さを後世に残すために、撮らなければいけなかった映画だと思いました。
音の迫力にも驚く。耳元に弾が飛んできたからのような、鋭い高音。あれに当た…
ライアン二等兵を助ける話
プライベートライアンというのはライアン二等兵という意味と、公的な戦争勝利の対比としてのプライベート(私的)な任務としてのライアン救出作戦の2つの意味がある
冒頭の墓のシーン…
なぜライアンを助けに行く任務の遂行が必須なのか疑問には思ったが、戦争の地での現場では、任務の本質なんて考える余裕はないのだろう。
このような戦争映画を見ると、自分が今彼らに恥じない生き方をしている…