すごかった。凄まじい戦闘。1998年の映画とは思えない。どうやって撮影したんだろう。スピルバーグの映画は何作も観ているけど、こんなに衝撃的な作品も作るんだと思った。観ていて感じたことが色々。(めっち…
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ノルマンディ上陸直後のドイツ軍との攻防の最中、ミラー率いるC中隊は命を受ける。曰く、参謀総長からの直接の命令であり、「3人の兄弟が戦死した二等兵ライアンを彼の家族のために連れ戻せ」とのことだ。
機…
【隣人なんて気にかけなきゃ争いなんて起きないことを本当は皆知っている】
ノルマンディ上陸作戦を題材にした戦争映画。この映画が伝えたいこととは何なのだろうか。不思議と色々感じることが多かったです。
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戦争の世界において何が正しいのか。相手を殺すこと?それとも生かすこと?そして自分は何のために戦っているのか。
普段生きている世界の価値観や正義感は普遍的なものではないのかもしれない。
スピルバーグ…
ラストの銃撃戦は誰がやられるか分からない緊迫感が常にあって見事だった。あと、通訳がとても良かったね。全体を通じて何かと目立っていたから、最後に勇気を出してストーリーを展開させるんだろうなと思っていた…
>>続きを読む最初の20分の迫力は凄まじい。
自分が戦争にいるのでは?と感じる映像美。
もうそこから完全に入り込んじゃった。
最初のシーンと最後のシーンのリンクも綺麗でとても素晴らしい映画だと思った。
自分もラ…
物語としては、4兄弟で、唯一生き残った末子を母親のもとに返すためにチームを組んで、その末子を探しに行く物語
「なんで1人の男性のためにチームで編成して危険な戦地に探しに行かなきゃならないの?」と思っ…
たった一人の兵士と隊の全員の命、どちらが尊いのかを常に天秤に掛けられる
ミラー大尉を殺したのが見逃したドイツ兵だったのは気付かなかったな
正義を重んじていたアパムがドイツ兵を処刑してしまうのがな…