18年ぶりに再会した「父」と「子」の物語。
中国で生まれた少年が、10歳のときに日本へ移住し、20歳を迎え、失踪した画家だった父親を捜して韓国へ行くドキュメンタリー。なかなか会いに来ない子ども達を…
絵に描いたような弱い犬ほどよく吠える状態で肌ツヤだけはめちゃくちゃいいおっさんの哀れな姿を1時間とちょっと見せられるんだけども。子どもに金をせびるクズな父親でも父親だから敬わないといけない儒教的な考…
>>続きを読む在日の人が自分を捨てた父親に会いに行くドキュメンタリー。
なのでタイトルだと思う。
映画としてはもう少し面白いドキュメンタリーを期待した。
面白くなくはないけど、他のドキュメンタリー映画のようなパ…
このレビューはネタバレを含みます
さすが儒教の国。この父の考えは多感な時期を日本で過ごしたソンウにとって理解しがたいものであったはずだけれども、自分に繋がる血縁、祖先である事を否定する事はできない。
その葛藤のようなものが会話であっ…
〜ダイアン津田似顔面〜
延辺の朝鮮族は全員ヤクザのイメージ。延辺はヤバい、ゴイゴイスーだと。これは『哀しき獣』キム・ユンソクとパク・ジファンの影響が大きい。今回現実で認識を更新。さらにwikipe…
日本は子供の迷惑にならないように生きて行きたいと思う人が多いと思うけどあちらは子供なら親の面倒見て当然根性なの、ドラマの世界だけじゃなかったかー
お父さんより叔父さんのほうがそんな感じ。てか朝鮮人っ…
営業時代に多くの韓国の方々と商売をさせてもらった。
業界的に大手企業は少なく、一定の商圏を持って独立した個人企業が多い。
女社長のメーカーさんには沢山助けてもらった記憶しかないが、我の強い自分勝手な…
学生が作ったドキュメンタリーがAmazonプライムで見られるなんて これはすごい事なのかも。
父と息子の噛み合わない会話が哀しい。
父親として何もしてあげられないと嘆く心と息子にお金をせびる心が同…
2019年作品。中国朝鮮族自治州・延吉で生まれ、日本に母と共に暮らした監督自身は20年近く会っていない韓国ソウルに住む父に会いに行くドキュメンタリー。事業が成功した叔父とは対照的に、借金を抱え日雇い…
>>続きを読む©Ryuichi