独特の絵柄、独特の間、独特のアニメーション(ロストスコープと言うらしい)で構成されたオフビートな空気が心地良くて、面白いストーリーというわけでもないのに何故か飽きない。「音楽の楽しさに素直に溺れる」…
>>続きを読むなんだこれ……訳分からんかった……良い意味で……多分……
音楽に対する熱意って一過性なところもあると思ってて、それがすんごく雑に、と思わせて印象に残りまくるように丁寧に表現されてた。
最後のリコー…
なんかいい味がずっと出ている作品だった。
ぞれぞれのキャラクターが良すぎるんだけど、中でも森田の作画変わる感じとか"音楽"に入り込んでるシーンは愛おしさすらあった。
始めたいと思った瞬間に動いて、…
©大橋裕之・太田出版/ロックンロール・マウンテン