【絶望の先、悦楽の先にあるもの】
動画版▼
https://www.youtube.com/watch?v=yEuYxYHd4Ps&t=14s
もうすぐ黒澤明監督『生きる』のリメイクが日本公開され…
公務員の形式主義がテーマ。
途中までは主人公が絶望に絶望を重ね、観ててとても辛かった。主人公は表情豊かではないが、志村喬が微妙な表情の変化を出していて、むしろ感情がよく伝わってくる。
カフェで重い会…
渡邊さんの目力の強さ
モノクロの作品の中で黒目が輝いてる
目の演技すごい!
生きるとは、、
渡邊課長は仕事に生きるを見出したのだな。
家族の件は気の毒。会話が足りてないね、、
仕事を辞めてまでやり…
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『生きる』ーやればできる
前回鑑賞した『生きるーlive』のオリジナル作品となる、黒澤明監督の名作『生きる』を鑑賞しました
物語の舞台は、戦後復…
働くことは生きることで、生きることは何かに奔走することなのかもしれない。
やろうと思えばできるけど、なかなかできないのが日常の私です。
故人がいきなり亡くなるシーンから同僚の思い出話の中で描かれ…
無気力な公務員の渡邊勘治(志村喬)は末期ガンを宣告され死期を悟る。
テーマはおもしろいが冗長。
音質が悪くかなり聞き取りづらい。特に志村喬の声が何回聞いてもわからない部分がある。
「これから色々…
「命短し恋せよ乙女」
社会の歯車として生きてはいない人間が、何かを残そうとする。足掻き、奔走する姿を他の人はやんややんやと通夜の場で、その場の勢いもあって、言い合う。
何かを残す。それが人生におけ…
ただ毎日を死んだように過ごす市役所の市民課の渡辺課長。
余命わずかな胃癌になったことで生きることに目覚める。
若くして妻を亡くしひたすら30年間息子のために再婚もせず働いてきた自分を振り返り何も為さ…
渡辺が最期、公園をどうしても作りたかった理由に、思うことがある。
まるで「生きていなかった」渡辺でも、30年仕事を続けることができたのには、息子のためという大きな理由がある。だが、息子との関係も良…