ゴジラ-1.0のモノクロ版を観て「生きる」のオリジナルへ…
リメイク版を先に観たので古さは否めないけれどそこは黒澤作品!
今も昔も変わらない日本の構図に憤りを感じます
あのお葬式のシーン!あれは…
さいごの『ゴンドラの唄』が染み入った。名作だわ。
最初10分は主人公がまったくしゃべらず、その後何十分も、主人公のセリフが大したのなしのときはどうしようかと思った。
しかし、話が進み出してからは…
このレビューはネタバレを含みます
名作と呼ばれる作品
ローマの休日とか見たけど、白黒映画に慣れてないこともあってちょっと見づらかった
自分の人生を本にして見て薄っぺらいものであったら、少しは厚くしたいと誰もが思うと思う(行きたくな…
黒澤作品は深すぎて、レビューで言葉をまとめるのが難しい。この作品ほど普遍的で現代にも刺さる映画はないかもしれない。無風無表情で生きるなど死んだも同然でそれに気づけるのは死ぬと分かってから。何かを残し…
>>続きを読む超良かった
日々なんのために生きているのか、と思うこともあるけれど後悔する前に精一杯生きていきたい
でも死を意識しないと強くはそう思わないのかもしれないな
新しい自分が生まれたという意味なのか、…
やっと観られた。
ビルナイ版を先に観ていたので、見比べることができたが、ほぼオリジナルに忠実に作られていたんだなーと。
活気のある戦後の日本の雰囲気を感じ取れたり、モノクロ作品だからこそ、カラフルな…
タイトル通り生きることに関して突き詰めて考えた作品。
志村喬の演技がリアルすぎる本当に病気なのかと思う。
余命な上に周りの人には見捨てられて何も残らなくなった主人公が公園を作ることを決意してから喫…