ディズニー映画にしては、現実味のある一作。「生きる希望を見い出せない」22番と、「自身の人生を悲観しつつも、夢に向かって生きる」ジョー、二人のこの冒険は、現代の人々に共感しやすい内容だった。
22番…
これは再認識の映画
自分とまた向き合う映画
生きてると疲れる
でも時間に勝手に進まされる
その中で見失う
自分がどんなことに感動するのか
自分という人間が生きていて良い理由
汚されてしまっ…
ピクサーの舞台裏を見て一番気になった作品だったので。何度目かの人生のモラトリアム期、小さな幸せを見つけるのは得意だけど大きな夢とか目標はいつも見つからなくてしんどかった。生きる準備か、恐れずにやって…
>>続きを読む観終わったあとがとても爽やかな気持ちになれる素敵映画。
生まれる前の魂の世界の映像化なんてとんでもないことをやっているなと感心した。抽象的な魂の世界とは異なり現実の世界はキャラクターがディフォルメこ…
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