「ピクサーが送る現代を生きる大人に贈る人生讃歌ムービー!」
Disney+で配信が開始され、早速鑑賞。
「インサイド・ヘッド」も手がけたピート・ドクター監督の実体験をベースにしつつ、人生や魂の世界…
記録
思った以上に刺さる内容で、誰もが一度は考えたことがあるんじゃないかなというテーマだった。。だからこそ、観て良かったと思う。
この映画は、「何のために生きるのか」という問いに明確な答えを出す…
すごいいいよと勧められて20分くらい観た後、観る気が失せてかなり放置してしまった作品。
やっと最後まで鑑賞できた。
なぜ観るのを止めてしまったかというと、魂に対する解釈や考え方を押し付けてくる感じ…
設定が凝りまくってる、ジャンプの打ち切り漫画くらい
子供向けだからメタファーとか伝えたい事とかわかるようにしてくれてる思ってたけどだんだんそうじゃないと気づいて中盤は焦った
し、22が何を表してるの…
22番が舞い落ちる木の葉に見惚れるシーン、あのシーンのおかげで日常の何気ないことに感動する愛おしさを思い出せた。
成果を出さなきゃっていう焦燥感と共に日々を過ごすと、一瞬一瞬を味わう余裕がなくなっ…
「生きるとは何か」という、もはや哲学の領域にまで踏み込み、クオリティが伴っていなければ鼻で笑われてしまうような堂々たるテーマを、これほど説得力を持たせ、高い完成度で作り上げてしまうピクサーの力、とい…
>>続きを読む(C)2020 Disney/Pixar.