悲しみの皮の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『悲しみの皮』に投稿された感想・評価

qii8
3.6
33

"
死ぬことなど関係ない もしも…

人生の意味について
理解していたら
"
茶丸
3.3

バルザックのあら皮が原作ということで観ました。
主人公のダメな頼りない感じとか良かったです。
ファンタジーだけど、現実的な葛藤や苦しさが描かれていて良かった。
終わり方がもうちょっと丁寧にかいてほし…

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猿の手とかみたいな
願いが叶う毎に悲しみの皮が縮む
代償は命
この手のは皆んなどうしたら代償無しもしくは最小限で得できるか考えるよね
以下ネタバレ

























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3.2
主人公が自己中で嫌なヤツ。
酷い結末になってしまえと思ってたけど、最後は幸せそうでなんかムカついた。

吸い取り紙なるものを初めて知った。
ねこ
3.5

おぉ!皮ってなんや!すごいタイトル!ってことで鑑賞。命と引き換えに願いを叶える“悲しみの皮”を手に入れた主人公。お金、美しい女性etc…次々と欲しいものを手に入れる、っていうお話。欲望って尽きないも…

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CNSM
3.3
本当に欲しかったものは、すべてを削ぎ落としてこそ見えるものなのかも。
みき
3.2
バルザック原作。栄光と引き換えに命を落とすお話しの古典だそうです。プライドの高い文学青年の鼻先がピシャリとされるお話しすきだ。
ai
-

2023年、190本目。

原作はバルザックの小説「あら皮」。
寿命と引き換えに願いを叶える"悲しみの皮"を手にした青年の行く末は…。

ほぼ想定通りの筋書きで進む物語で、人間の欲望という普遍的なテ…

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3.8

1831年フランスのバルザックによる小説『あら皮』La Peau de chagrin 原作

舞台は1830年のパリ🇫🇷
7つの大罪と浄化が描かれている。
(実は7罪は聖書にはかかれていません。)…

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59分30秒
ラファエル「君は…輝いているよ。何か変えた?」
ポリーン「ドレスに髪型、洗濯はもうしないけど他は何も変わってない。まぁそう思いたいわ。そう試みてるの、人は自分がどこから来たのか忘れては…

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