ウォン・カーウァイの武侠超大作!
2008年に制作された今作の改変版『終極篇』しか、現在は廃盤となり、ほとんど流通されておらず、今作はかなり貴重なバージョン🇭🇰🗡️
ご覧の通り、かなり豪華なオール…
有名な武俠小説のキャラクターの過去を想像したファンフィクション。一般的な武俠映画とは違って、アクションがほとんどなく、神秘的な世界観と魅力的な画で攻めていく会話劇になっている。物語は三角関係の連鎖で…
>>続きを読むウォン・カーウァイがそれまでの作風とは打って変わって、武侠映画に挑戦というのが前もっての文句。
しかしカーウァイが描きたかったのは武侠ではなく、剣に携わる者たちのドラマであった。
期待と違うものを…
No.3898
終極版じゃない、最初に公開した方です。
うーん、確かに話も人物関係もわかりにくい・・・。
それなのに、各キャラクター自体はとても魅力的に見えるので(特にレスリー・チャンとトニー…
普通これだけのキャストを集めたら、わかりやすい万人受けする大作を作るだろうが、これは全然違う。
砂嵐がかかったような美しい映像のなかで、超絶イケメン剣士たちをめでる作品。
金庸ファンの私は楽しめたが…
終局版を以前に見ていて、今回オリジナルを見ました。
覚えている限りですが、
オープニングとエンディングの語りがちょっと違っていました。
初見に比べてだいぶ面白く見れました。
武侠ものの形を借りた…
鳥籠がクルクル回って、その影が、人物の顔に映ったり、馬賊との戦いも人物が近くで大写しで入り乱れ、荒い抽象画を、見ている感じがした。ストーリーは会いたい女がいたり、殺して欲しい男がいたり、戻らない男を…
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