旦那がクソ過ぎるから二人の愛も素敵に見えるね。デミ・ムーアのアレックに対する心の変化がテンポが早く、アレックの妻との過去の描写も荒くてイマイチ伝わり憎かった。
でも「愛の反対は憎しみじゃなくて無関…
盲目の元作家をアレック・ボールドウィン。
彼に小説を朗読する人妻にデミ・ムーア。
大人の恋?面白そう。と観たけど、これって2人の出演作にも書かれてないし、駄作で無かったことにされたのかしらん?
スト…
「知らないでしょうけど俺男前ですよ」
「そんな雰囲気は感じない」
「外見は要素の一つに過ぎない」
「他の要素は?」
「機知、ユーモア、財産、彼女を守る力、意外な一面を見せて恋を盛り上げる力」
「…
インサイダー取引の疑いで夫が逮捕され、自身も100時間の社会奉仕活動を課された主人公のスザンヌ。朗読のボランティアで盲目の作家ビルと出会う。
大事件が起こるわけでもアッと驚く展開があるわけでもない…
なんて素敵なストーリーなのかしら。。。
王道ストーリーに大人の貫禄添わせたらこういう作品になるのね。
目隠しのシーンもあるあるなのにキュンとするなんて!
本を朗読するだけのシーンなのにあれだけ…