DVもあり貧困、無教養の母が一時的にノイローゼになって自殺未遂、その末に子と引き離されてしまい、里親の元に。こんな簡単に引き離してしまうことがおかしい。もっと適切な保護のしかたがある!育ての親も悪い…
>>続きを読む貫地谷しほり、山田真歩、ふたりの演技が素晴らしかった。
我が子を手放した母親と里親が、子供を巡って揉めるというパターン自体は珍しくなかったけれど、船の上でふたりの母親が対話してふたりで結論を出すの…
シネマカリテで
ポスターに惚れ込んで、
ずっと心にあったもの。
アマプラにきてたので鑑賞。
ポスターから描いてた
作品像を裏切らなかった、
質の高い映画でした。
「みんな持ってるじゃん。
…
幼い頃に捨てたくせに、いまさら引き取りたいという実母の自分勝手さに非常に腹が立った。子供が里親に懐いているのを分かっていて手元に置きたいとはエゴでしかない。
里親役の山田真歩が、役に馴染んでいてと…
[鑑賞中メモ]
漁師と漁師の妻、その養子で迎えた息子・豊和(とわ)、ばあちゃん(日野 一家)
港の食堂で働く女(茜)
体育館で(和)太鼓 演奏の練習
年末
島の養殖場 ブリ、赤潮
'海は夕陽のあ…
「一度間違えたらもう母親に戻れないんですか、もう一度チャンスを下さい…。」
の辺りのシーンでめちゃくちゃに泣いた。
茜さん、すがる場所が無い中で子供のため一心で頑張ってて本当に偉い。子供を置きざり…
産みの母親と育ての母親の話
トワが実の子じゃないと分かった時からすぐに茜が母親だと気づくけど、トワに近づいてくる感じが気持ち悪いと思う。産みの母だとバレて育ての母のさつきが怒り、それでさらに関係が…
産みの親と育ての親の問題。
今までに何度も映画化されてきた題材を見事な演技と美しい島の風景の映像で描き出した作品。
内容は「朝が来る」と「八日目の蝉」を足したような作品だった。
ただ、この2作に比…
とにかくさつきの弟が気になった。どさくさに紛れて茜にプロポーズしたところも、弱みにつけ込んでるように感じるし、東京いって茜のつらい過去を知った直後でそんな事すぐ言えるかな?深い愛情ではなく、薄っぺら…
>>続きを読む長島大陸映画実行委員会