不条理、シュールな映画でっせ。
テリー・サバラスってこの時代、何のために出てきてるの分からんキャラクターを演じる映画が数作品あって、本作でもマネキンを持ち歩き、棒つきキャンディを舐める屋敷の執事を…
ふわっとしたストーリーテリングと象徴的でスタイリッシュな映像演出が相まって奇妙な味わいの映画のだった。
鍵と鍵穴は封印された秘密とそれへの闖入、壊れた時計は時間の止まった世界であることの象徴なのかと…
イタリア観光中に迷子になった主人公が、助けてくれた夫婦に招かれた古びた屋敷で不思議な目に遭うお話
話の大筋は全く理解できなかったものの、古き良きイタリア映画の空気というのはほかの作品では味わえない…
???意味わからん。お屋敷でるとこで終わってれば綺麗だったんだけどな……でもまあ、それだと凡百すぎるか。テーブルに骸骨花嫁とオールスターが座っているところ、俳優陣の「ここが見せ場じゃあ!」みたいな気…
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