KCIA 南山の部長たちの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 韓国政治映画の新たなる名作
  • 民主化に至る過程を題材にした重たいテーマ
  • 素晴らしい役者たちの演技に圧倒される
  • 歴史の闇をエンタメに昇華できる韓国映画の強さ
  • イ・ビョンホンの圧巻の演技力
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『KCIA 南山の部長たち』に投稿された感想・評価

jyave
3.8

原題:남산의 부장들
英題:THE MAN STANDING NEWT
日本劇場公開日:2021/1/22
キャッチコピー:
  男はその日なぜ
  大統領を暗殺したのか。
サブコピー:
  大統領…

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4.2

U-NEXTにて字幕鑑賞。

1979年に実際に起きた大統領暗殺事件が発生する40日前から描かれるポリティカル・サスペンス作品

『タクシー運転手 〜約束は海を越えて〜』
を観たので時系列的に前とな…

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Nancy
3.6


民主化前の韓国政府
独裁者を取り巻く困惑と野心に
時代が揺らぎ始める____

彼は正義か、不義か
本作で描かれた内容だけ見ると
己の信念で最後に見せた愛国者

権力者に仕える事を使命にしていたが…

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“君のそばに私がいる。好きなようにやればいい”

ドキュメンタリータッチの、まるでヤクザかマフィア映画。

朴槿恵氏の“父上”の独裁者ぶりがイタい。

この御方、KCIAを操っていろんな騒動を起こし…

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チネチッタで鑑賞。自国史をベースとしたシブめのフィクションもの。イ・ビョンホン、イ・ソンミン、さらに韓国の彦摩呂ことクァク・ドウォンと名優たちの競演を満喫した。『大統領の理髪師』で観たことある場面が…

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tanzi
3.8

ソウルの春から。
権力ってなんだろう、とつくづく思わせる。
独裁政権とは、なんでも独裁者が口にだして命令するのかと想像するけど、維持継続させるにはこうして「忖度させる」「曖昧な物言いで逃げ道を残して…

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1987、ソウルの春に続けての鑑賞。民主化になる前の、とは言え現在から3、40年前の時代だ。権力、金、暴力でねじ伏せる、奪い取る、政治家と893と何が違うのか?殺るか殺られるかで勝ち取るのが民主化な…

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snpch
-
韓国史的な映画を立て続けで観た、面白かった。
最後に出てきて上手いところ掻っ攫ったのが全斗煥って気付いた瞬間めちゃくちゃゾッとした。
フィクションではあるが史実を元にしており、韓国の歴代大統領はほぼ全員が何かしらのスキャンダルや犯罪を犯すか巻き込まれている。
改めてすごい国だなと思わされる作品。
イ・ビョンホンがいい演技してた。

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