『ソウルの春』の予習として
1979/10/26 パク・チョンヒ大統領暗殺までの40日間(『ソウルの春』はここから?)
最初から最後までずっと緊迫感。
『ソウルの春』でファン・ジョンミンが演じ…
1979年に韓国で、大統領が側近に暗殺され、16年に及ぶ軍事独裁政権が終了した。
というおおまかな史実を頭に入れて鑑賞。
常に切迫した緊張感が漂っていて見応えがあった。
ただ、個人的には、当時の世…
軍事政権や戒厳令等、直近まで続く韓国の民主主義への歴史を学びたくて鑑賞。もちろんフィクションだが、史実に基づき華美な装飾なく描いているところが好印象。ずっと安定したカットで淡々と進み、だからこそラス…
>>続きを読む「ソウルの春」に引き続き鑑賞。こちらは前日譚。絶対権力者とその両腕の確執が面白い。
互いの足の引っ張り合いがリアル。
部下の裏切りに疑心暗鬼になる大統領も少し情けない。イ・ビョンホン決行前にあれだけ…
暗殺犯キム・ギュピョンは真面目すぎたんかな。命を削って国のために身を捧げていたのに大統領に裏切られたんだなぁ。
最近といい何かが起きたらすぐに戒厳令を出す韓国って果たして国家と言えるんだろうか?未…
『ソウルの春』を観て、その前日譚となる大統領暗殺事件を題材にした作品ということで視聴。
基本悪人しか出てきませんが、その中でもキム部長はそれでも崇高な志を持って行動をしていたという感じに描かれてい…
ようやく韓国映画を10本ほど鑑賞した初心者ですが、今のところ韓国の社会派ドラマにハズレなし。
こちらの映画も例に漏れずとても見応えがありました。
韓国が比較的最近まで軍事独裁政権だったことは他の…
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