マリオ・バーヴァ監督による、怨霊に呪われた村で起こる連続殺人を描いたオカルトホラーです。
イタリアの片田舎。グラップス邸の女中イレーナの死体が発見される。イレーナは事前に自分が殺されるという内容の手…
心霊ホラーが苦手なため開始1分でもう怖すぎた
子供の笑い声が怖すぎてやめようかと思ったが、
ここでやめたら逆に夢に出てきたりする可能性が高く鑑賞継続
9世紀のトランシルヴァニア、寒村での不審死の検…
片田舎にある小さな村で起きた連続殺人、村人からの手紙を受け取った刑事が赴くも…というお話
1960年代らしいゴシックなホラー
様々なホラー作品のルーツとも言われているとおり、なるほどこの演出はこう…
●呪いの館(1966年イタリア。ジャコモ・ロッシ・スチュアート)
【レビュー】
オカルト・ホラー。
引き続きマリオ・バーヴァ監督作品。
彼の最高傑作とされるのが,この『呪いの館』なんだが,確かにこ…
不可解な死が起きた村に訪れた医者が目の当たりにするものは…、というゴシックホラー。ホラー映画なものの、サスペンス要素が強く、テンポもよく、画面もアーティスティック。
『サスペリア』を観て以来、オカ…
1960年代に制作されたイタリア製ホラーで、とある村の不審死事件の遺体解剖を依頼された解剖医が、次第に呪いに巻き込まれていく物語。
さすがに年代を感じさせる古さがあり、現代の作品と比べると粗さや物足…
とにかくブルーとかの色彩の美しさが目を引きました。
螺旋階段、ブランコ、跳ねるボールなど、ホラー好きなら、なるほど!です。
今見るからこそ怖くはないものの、この知的で美しい不気味さは一見の価値あり…