このレビューはネタバレを含みます
原作を知らずに映画館で、鑑賞しました。
妻夫木聡の体にドキドキしながら、夏帆のエロ〜い妻役、素晴らしかったです。
全てがととのった家庭を捨て1番愛した人と生きていく決断をした時も、子どもを捨てるなん…
原作読んでます。島本理生作品を三島有紀子が撮るという贅沢(*^^*) そして、生涯でたった一人の人を思い出してしまう作品です。最近の妻夫木聡は、山田洋次に棘を抜かれてつまらなくなっていましたが、「ジ…
>>続きを読む三島有紀子監督「Red」
妻夫木聡と夏帆の濃厚ラブシーンで話題。ラブシーンは妻夫木さんめちゃくちゃエロく、柄本佑さんとやり取りするときの夏帆さんがエロかった。それはそれとして「男は千年経っても男」そ…
三島監督がNHKを辞めるきっかけになったのは「どれだけ惚れて死んでいけるか」という言葉を言われた事らしい。
映画の世界に惚れて死にたいと思って、辞める踏ん切りがついたらしい。
この台詞は映画の中でも…
ラブロマンス?
自分を好きな人ではなく
自分が好きな人を選ばないと
表面上の幸せだけでは満足できないという事ですね。
夏帆ちゃんのエロい演技は良かったと思います。その時の表情はステキでした。
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このレビューはネタバレを含みます
試写会参加させて頂きました。
妻夫木くんの色気。表情だけの演技でこれだけ伝わってくる感情。流石ですね。
他の方の演技も本当に素晴らしく、どの役者さんなしでは完成出来なかった作品だと感じました。
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双方の幸せ
理由も決断も、全て彼女が選ぶべきもの。
家庭、仕事、遊び、独り。至る所に“らしさ”を置いて生きるからこそ、保てるものがある。
限られた生活から一段カジュアルダウンした塔子は表情が違う。…
その「赤」は「終わり」の象徴でもあり、一方で新たなる「始まり」の予感でもある。
あたりまえにある真っ白い日常に、「赤」の誘惑が容赦なくおそいかかる。
白いワンピース、白いボール、潮騒の光の波、白…
©2020『Red』製作委員会