地獄の黙示録 ファイナル・カットのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『地獄の黙示録 ファイナル・カット』に投稿されたネタバレ・内容・結末

・「領土と戦争」の企画として観たが、正直他の作品と比べて温いという印象を持った
・確かにフランス人などのベトナム戦争の原因と加害について書かれているが、他のそれらを知らしめる要素が物語的に見えてしま…

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🪖ネタバレ設定中🏄‍♂️


かなり以前に通常版を観て以来の鑑賞。
大まかなストーリーに、いくつかの場面、有名な曲、有名な台詞、などはなんとなく印象があるんだけど、
結末は🤔アレ?どうだったっけ?

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進撃ラッパの音と映像
美しく哀しい

空をとぶ牛
空をとぶ舟

キルゴア中佐の
サーフボード!
かっぱらう

ヤマハ スズキ スキヤキ

フランス農園の一夜

重厚で、息をつける瞬間がほとんどない、パワフルな作品。

タイトルに黙示録とある通り、「騎兵隊が馬からヘリコプターに乗り替えて」という言及やラッパ吹きなどの要素が散見されるので、キリスト教的見方から…

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まさに地獄。
恐怖に次ぐ恐怖。狂気に次ぐ狂気。
プラトーンやフルメタルジャケットとは異なるベトナム戦争の深淵を見た気がした。

序盤の爆撃シーンは、ハートマン軍曹のようなイカれた上官・キルゴア中佐の…

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戦争映画を娯楽として消費することに抵抗感がないと言えば嘘になるけど、三時間という長尺が気にならないほどに面白かった。特に哨戒艇でゆく地獄巡りの、滑稽でコミカルでスペクタクルな描写が圧巻。

印象的な…

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色んな解説を読んでやっと意味が分かったような、分からないような…

監督自身も、撮っていて途中で主題が分からなくなったという迷言。しかも、行き当たりばったりの撮影現場こそまさに地獄だったというから納…

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カーツ帝国に着くまでの前置き長すぎ!て思ったけど必要なのかもなあ。徐々に感覚が狂う。カーツの言葉とリンクしているように思え、実は正しいこと言ってるんじゃない?となりかけた。あぶない。私だったら取り込…

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船で河を上流へ進む。
そう、上流。

キルゴア中佐は殺さない。彼は欺瞞の父だから。理由なき戦争で暴れる父だから。

理由ある戦争、勝利に縋り付くフランス人の土地で、阿片に撒かれて上流へ。

カーツ大…

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コッポラの長さと荘厳さには
「静けさとは力強さである」という言葉を思い起こす奇しい力があると毎回思う
前半の米軍での出来事にワーグナーを持ってきたのは荘厳さゆえではなくて、そのチグハグな目的意識の…

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