地獄の沙汰も金次第。
地獄のジャングルクルーズへようこそ。
ベトナム戦争を描くため、コッポラ監督が私財を投じてまで作り上げた本作。
CG無しとのことでナパームやら全てが本物。
やはり迫力が違う。…
〖小説実写映画化:戦争映画:叙事詩的映画:アメリカ映画〗
ジョゼフ・コンラッドの小説『闇の奥』をベトナム戦争に置き換え実写映画化の叙事詩的映画らしい⁉️
元は、1979年製作で、2001年に特別完全…
ガチでヤバいのはカーツじゃなくて「システム」の方説ある!?
これをただの戦争映画って括るのは色々もったいなくてやばい。「戦争映画のマスターピース」とか言う人いるけど、それってTikTokを「短い動…
祝祭の日に屠るもの
人間を人間たらしめているものが川を遡るごとに削がれていく。最後に残るものは?
どのバージョンから観たらよいのかわからず、このファイナルカットから。
映像の迫力がすごい。
マ…
いつか劇場で観たいと思っていたからチャンス到来とIMAXで鑑賞。素晴らしい。やはり音が凄い!そのせいか以前よりも戦争シーンが残虐に感じた。戦争の混乱と狂気が正気を失わさせる。そんな中、殺人罪で処罰さ…
>>続きを読む2025年6月13日鑑賞
戦争が人間をどう変えていくかを描いた映画は数多くありますが、この映画が一番心に残っています。劇中で、ウィラード船長を川に運ぶ船の乗組員が民間人に発砲し、「野蛮人」と呼ぶ場…
ベトナム戦争末期、アメリカ兵のウィラード大尉は裏切り者のカーツ大佐暗殺を命じられる。
ヌン川の上流で王国を築いている彼に接触するため、川を上ることに。
“何よりも嫌悪すべきは偽りが放つ異臭だ”
…
言うなれば狂気のロードムービー。ベトナム戦争という「the狂気」をベールに、人間や、世界そのものの狂気を描いた、文学的で哲学的で芸術的な映画だと思った。莫大な予算とテーマのミニシアターインディーズ映…
>>続きを読む騒々しくバン・ボン・バーンと炸裂している外側で
内に、内に、静かに沈んでいくサイコホラー。
このファイルナル・カット版は、200分を超える特別完全版より20分短く、
少しすっきりした編集にな…
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