主人公は米国上院調査スタッフのダニエル・J・ジョーンズ(演:アダム・ドライバー)。
彼はファインスタイン上院議員(演:アネット・ベニング)の命を受け、CIAの勾留及び尋問に関する調査を始める。調査は…
調査がかなり淡々と進んでいくので、人は選びそうだけど個人的にはかなり好きでした。『Zodiac』とか『MindHunter』好きな人はハマれる気がする。
CIAが法を犯して国防に努めているのはもはや…
「ゼロ・ダーク・サーティ」を観たなら必ずこちらも見るべき映画だと思いました。物事の二面性について考えるきっかけになると思います。
「ゼロ・ダーク・サーティ」でも拷問シーンは描かれていましたが、目的…
ある上院議員が9.11テロ事件後にCIAが行った尋問プログラムについて調査をさせると••拷問、残忍な行為が行われていた。ひた隠しされていたCIAの非道な行為を果たして世間に公表する事が出来るのか?
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CIA拷問プログラムの調査報告書を書いた男のお話。車中で新聞記者の申し出を断ったシーンで涙腺崩壊。当事者が罰を受けず昇進しているエンディングテロップに『モーリタニアン 黒塗りの記録』と同様の"やるせ…
>>続きを読むCIAがアルカイダ容疑者の尋問のビデオを破棄したとの報告が
CIAによるアルカイダの情報を得るための拷問について追う
CIAは水責めによる死者を隠蔽しその後昇進している者が多い
これを公表することは…
9.11後、キューバのグアンタナモ収容所で行われていた違法な拷問を調査するアダムドライバー。結果的に、効果のない拷問をCIAが繰り返しながら、効果はあったと虚偽の報告をし続けていた。
5年以上にわ…
アメリカ合衆国上院調査スタッフのダニエル・J・ジョーンズはダイアン・ファインスタイン上院議員によってCIAの勾留及び尋問に関するプログラムを調査するチームのリーダーに任命される。2009年、ジョーン…
>>続きを読む9.11からビンラディン捕捉までに行われたCIAの拷問を資料調査する立法府職員が主役。
虚偽報告、捏造、嫌がらせ、権力の壁に抗いながら長大なレポートを仕上げる。
結論と開示はどうなる!?っという…