下北沢をはじめて訪れたのは確か2007か8年、第一印象は「せまっ」だった。
サブカルの聖地的イメージも様式美化していた頃で、物見遊山感覚で立ち寄った目には、コンナモンカと映ったことを覚えている。
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3人の女性たちにモテモテなだけのおシャレな映画かと思ってましたが、モテる人の話だけじゃ映画にならないですよね…。
はじめのうち、若葉竜也さんモッサリしてるなーと思ったけど後に印象が変化する。
街…
なんか勝手に「若葉竜也が下北に居るいけ好かない奴で、色んな女の子に言い寄られる話」かと思ってたけど全然違った。
ベッドシーンすら無かった。
なんならキスシーンすら無かった。
なんならめちゃくちゃ笑え…
愛がなんだやアンメット見て今泉力哉監督と若葉竜也が気になってたからずっと観たいと思いつつ観れてなかった作品を遂に鑑賞。本当に大きな出来事は何も起こらないし主人公の青もどこにでもいそうな普通の青年。そ…
>>続きを読む下北沢で古着屋を営む青年が自主映画出演の依頼を受けたことで、様々な人と交流するお話。
誰かの日常を垣間見ているような自然さがあった恋愛群像劇。
下北沢で過ごす青年の日常がとても自然体で描かれてお…
©『街の上で』フィルムパートナーズ