「あった」という事実
スローだけれど、どこか軽快な一作でした。
よく歩く道とよく行く場所ばかり出てくる。いる人が違って流れてる曲が違うだけで別の場所に見える不思議。
繋がっていないけれど、繋がって…
下北沢に住み、下北沢で働き、下北沢で生きる男の恋愛群像劇。
演者ももちろんだけど、長回しワンカットのシーンが多かったりすごくナチュラルな演出がリアリティを増しつつ、綺麗なとこだけでも悪いとこだけで…
元下北っ子です。うわぁ~珉亭行きたい~おばちゃん元気かな?コロナ禍を乗り越えられたかな?どこもかしこも知ってる場所ばかりで、リアルにエモ過ぎました。てか、姪っ子誰!?(爆)皆気になっちゃうと思う(^…
>>続きを読む本を読んでる姿が絵になるっていいよね。
10歳若かったら、
あの中に入ってイハに恋してたの
かもしれないなあ、なんて考えてた。
古川琴音は自分の中で殿堂入り。
最近はほとんどなくなったけど、
…
友達と友人って何が違うの?どっちも一緒でしょ。とか、知り合いだけど名前は知らない!さっき知り合ったばっかだからとか、自分もしたことあるどうでもいい会話、言葉ばかりが出てきて笑えたし少し泣けた。
青く…
「サブカルの街でおきる普通の恋愛群像劇」
「街の上で」鑑賞。
下北沢の古着屋で働く荒川青はふらりとライブを観たり、馴染みの古本屋や呑み屋を顔を出す気ままな暮らしをしている。
彼女から別れ話を切り…
面白かった!
ポスタービジュアルにも描かれているが
(これがまた秀逸!観覧前に確認しとく事をオススメします!)
「いつか失われる何気ない日々」を
押し漬けがましくなく、感じさせてくれる映画。
(「…
1人で観てきました。
あんなに長い時間カメラ位置が固定なひたすらの会話劇なのになんでこんなにハマっていくんだろうって不思議なくらい観てて飽きないし、逆に凄い現実味があって好きでした。
アドリブだとし…
彼らも、この映画も、確かに存在している。この街の上で。
※ストーリーはfilmarksに記載されているため省略させて頂きます。
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