シチリアを征服したクマ王国の物語の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『シチリアを征服したクマ王国の物語』に投稿された感想・評価

果たしてクマ🐻と人間👤は、
共存出来る世界が成り立つのか?というお話し。

この作品は、ヨーロッパで長く読み継がれてきたイタリア人作家ディーノ・ブッツァーティ原作の児童文学が、映画化された。

オス…

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azs
2.8

めっちゃ見たかった作品。ずっと待ってた。外国モノだなーって感じの絵柄、進め方、CGも可愛い。クマもみんなモタモタしてて可愛い。愚かなのは人間だけじゃない。愚かなものが愚かなのだ。「楽しいから笑うので…

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5.0
え、ホントに秘密なの?……と、エンドロール後に愕然とさせられる感動の一作。
悠樹
-

絶対好きなやつだよ、と言われていてほんとに好きなやつでした。
絵としての表現に寄せたアニメーションが美しい。攻城戦とサーカスの入り混じるシーンや海の波など、音楽に乗せての画が素敵。
くまくまダンスが…

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ザン
3.0
クマ王国になるくらい、当地はその大型動物がたくさん生息しているのだろうか。あまりイメージがない。
のっぺらした感じの似たような風貌でもそれぞれに個性がある。
人間は愚か。

イタリアの名作童話のアニメ化らしく、ファンタジックな冒険と戦争と勝利の後の独裁と政治と権力の腐敗を描いた大人も楽しめる内容。

共存共栄はあまりに困難だけど、老いたクマと少女の交流に全てを諦めてはい…

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イタリアの名作童話をアニメ化。
人間に連れ去られた熊の子供をとりかえしに山を下り、人間の暮らすシチリアに向かい、熊対人間と戦い熊が勝ち王国を支配する様になる。
柄本佑が物語の声をいくつかやっていて、…

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3.0
イタリアの絵本
子供に読み聞かせるのには面白いかもしれないかな
2.0

クマの王レオンス(ティエリー・アンシス)は息子トニオ(アルチュール・デュポン)と平和に暮らしていたが、トニオが人間に捕われてしまう。レオンスはトニオを探しに仲間と共に人間が住む場所を目指す。


不…

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れん
-

作者のディーノ・ブッツァーティはイタリアのカフカであると言われているとか。
でもこのクマたちは目が覚めたらイモムシになっていたりはしないのでご安心を。
旅芸人のジェデオンとアルメリーナがある洞窟で暖…

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