世評はよろしくないが、弐瓶勉やギブスン、Front Line Assemblyをはじめ多くのサイバーパンクスからオマージュを捧げられている不思議な魅力を持った怪作。演出、カット、脚本とあらゆる要素が…
>>続きを読む重厚な画面の雰囲気が好ましく。ちょっと音楽が所々素っ頓狂というか、調子外れなのが勿体ないかな……それを差し引いても、特撮映画としては少し異質で大変興味深い作品。押井守が監督した劇場版パトレイバー2作…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
思った以上に荒廃した巨大施設、メカメカしいガンヘッドの造形、ロケーションが上手いこと作り込まれていて、荒廃した近未来の世界観がよく出来てた。CGでは出せない、造形物ならではの質感が良い味出してて、…
>>続きを読むめちゃくちゃ面白いっ ...て事はないかな。
よくこの作品が売れなかったのはロボットというコアな題材だから!みたいなの言うけどぶっちゃけ演出だと思う。
カメラワークも疲れるし、英語と日本語が交差…
最後の希望、ガンヘッド!
2025年、無人島8JOの全自動ロボット工場を制御するコンピュータ「カイロン5」が人類に宣戦を布告!
人類は自動戦闘ロボットのガンヘッド部隊を送り込むが、激戦の末カイロン…
ナメンジャナイヨ‼︎ユウキヲダシテ、、
などエセ日本語がこんなに印象的な映画が
他にあっただろうか。バブル期だから
こんなに特撮にお金かけれたのかな。
そうだよな、製作費15億だもんな
海外進出まで…
熱意と気概、それを強く強く感じる作品でした。
どこを見ても特撮、ミニチュア、特殊加工で見応えがあり過ぎるくらいあり、当時流行っていた洋画を意識しているであろう演出やそれに負けてたまるかみたいな作り…
変形機構あるとか胸熱。
ガンダムのサンライズ、特撮の東宝が合作で取り組んだ当時としては珍しいSFメカバトル映画。世界観設定など粗めな説明ではあるものの、ガンヘッドのデザインは今でも通じる渋み。何よ…
大昔にも観た気がする。今見てもなんだかよくわからないし大根ぷりも気になるが、設定もデザインもなんだか全部にワクワクせざるを得ない1989年の日本産SF。原田眞人作品ではこれが1番好きかもしれん。これ…
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