イヴァン・アタルとシャルロット・ゲンズブールの実の夫婦が中年の危機を迎えた夫婦を演じるコメディ。
原作ありらしい。
25年前に出版した小説が成功して以来、スランプの作家アンリと、彼のためにパリでの…
原作では秋田犬のステューピッドが、本作では更に大きなナポリタン・マスティフになってて、実にいい味出してました。数十年前にヒット作を出したきりの売れない作家役のイヴァン・アタルのぼやきっぷりも嫌いじゃ…
>>続きを読むフランスのコメディ映画。まず1番大事な犬の安否ですが、死なないので安心です。(フランス映画なのでコメディと言えどももしや…と構えていた。)
小説家の主人公は家族や仕事、近所の犬などとにかく色んなもの…
劇場用ポスターが可愛すぎるから100%写真撮るやつ。
そこまでワンちゃんを全面に押し出さず、たまに出てくる感じだったので驚いた。
前半の変なコメディノリは笑ってしまったけど、話が進むにつれ熟年夫婦…
2022年12月5日キノシネマ立川高島屋
犬と暮らして四半世紀の犬好きとしては見ておかないとなと思い立川まで。
犬はマスチフだが、思ったほどストーリーに絡まないというか、家族物語だった。
家族の物語…
タイトルは何かの暗喩なのかなと思ってたけど、出てくるワンちゃん普通に迷子になってたから、本当に利口なタイプではないのかもしれない。
家族のコミュケーション不全で、ギリギリの崖っぷち家族のキャラクタ…
自由奔放すぎるでっけえ犬めっちゃ好き。関わりたくはない。
モンパルナスってthe pillowsの曲で聞いた響きだなって思ってたけど、『サリバンになりたい』だ。「モンパルナスの灯りの下、旅立つなんて…
ジョン・ファンテの原作が好きで観に行った。アメリカに渡ったイタリア人移民の息子の世代の殺伐として不思議と敬虔で間違いなくやさぐれている加減は、ヨーロッパ大陸のフランス語では無理だなという感じだった。…
>>続きを読む可愛いワンコの可愛い物語かと思ってたら、冒頭からクセ強お父さんのモノローグが始まり、クセ強家族の崩壊や再生、ワンコがちょっとしたアクセントを加えながら繰り広げられるヒューマンドラマなのかブラックコメ…
>>続きを読むたまたまイヴァン・アタルの名前を目にして鑑賞。
あれから10年以上たってるけど
« 僕の妻はシャルロット・ゲンズブール»的な。
4人の子供の母親役のシャルロットがなんだか良かった。
“お酒は飲ま…