食糧危機の問題提起とそのソリューション、問題点を指摘するドキュメンタリー映画。
ストーリーとして成り立たせる上でしょうがないが、結論として昆虫食を紹介するという目的ありきな映画の作り方がなされてお…
市場に出回っている安い肉、野菜は
なぜ安いのかがよくわかる。
安さより安全なものを選んでいきたい。
この手のドキュメンタリー観るたびに思うけど
消費者が選ぶ目をしっかり持ってないとだよね。
野菜もだ…
結局一人ひとりがどんな社会を望みそこからどう行動するかということ。斎藤幸平さんの人新世の資本論を読んでからこれを観ると幸平さんの主張や言語でのみ伝わってきたものが現実のものとして観れられる。現実的に…
>>続きを読む昨日やってた「ノーナレ」を見て以来、私ってなに食べたらいいんだろう?状態でw
でもお腹は空くから、すき焼き定食食べちゃって。いつでもどこでもすぐに食べられる、食べ物に困るなんて今まで経験したこともな…
世界的に直面している食料危機に関して、企業や組織のさまざまな取り組み、それぞれの正義をとりあげる。私たちが直面する近い将来を考えるドキュメンタリー。
前半は生産性を高めることが供給を増やすことにつ…
このレビューはネタバレを含みます
21世紀半ばには100億人に世界人口が達する
種子を作る会社の3/4は10社である。
モンサントは遺伝子組み換えとかをするバイオの会社
交配種は天候や害虫に強いかもしれないが、種を作らない。そのた…
食料危機を真剣に考える映画。
化学肥料の原料が尽きるため、安価に食糧を手に入れることができるのもあと何十年。
産卵用の鶏の雄は生まれてすぐ捨てられる現実は、ショックだった。
食糧危機への科学的な…