積雪
叔母と娘、二人の少しのおせっかいから動き出す物語。
本人たちが自分の中でねじ伏せた感情を見事に加速させていく展開。
韓国シーンの少し殺伐とした印象と小樽のシーンの温かい印象のギャップが印象的…
とても大切な時間が流れてる映画だった。
冬の映画館でレイトショーで観たかった。。
起きることは非常にシンプルなんだけど、そこに織り込まれた想いとか記憶とかが幾重にもなっていて、終盤の手紙に心がず…
物語終盤のユンヒのジュンに宛てた「私たちは間違ってないから」っていうモノローグでありえないくらい涙が出た ジュンとユンヒがどんな生き方をしてきても、これからどんな生き方をしていくとしても、絶対に間違…
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