夜の街をさまよう謎の手首と、一人の青年の回想を描いたアニメ映画。あまりにもアニメらしくない地味で静かな映画だけど、めちゃくちゃ引き込まれる。勢い任せではない、繊細な、丁寧な作りでしっかり感動してしま…
>>続きを読む"We think that we can (rewrite our fate), but we can't. It's an illusion... unless we do something …
>>続きを読むフランスのアニメということで、正直哲学的で難解だった。
事故で切断された手が元の持ち主の体へと戻ろうとする道すがら、持ち主の記憶について触れていく物語。そのため、アダムスファミリーの手のキャラのよ…
どうなったのかな
どうなるのかな
どうだったのかな
と、今自分が観ている時間がいつなのか面白かった。
予測はもちろんしたし、見守りながら、ある種の諦めもありながらも、過去と未来の希望に期待する。
…
言語化が難しいけど、なんだか好きだった。どういう時にこういった表現で作品を生み出そうと思うのかなというところに興味を引かれたのだが、原作ものだった。こうなると原作が気になってくる。どのような文章がこ…
>>続きを読む記録(字幕)
耳を片方ずつ優しく塞いで頭揺らしたら雪を歩く音だよっての凄く好きやった
主人公のなんでやねんて行動で運悪い方に行ってる気はしたけど、最後はよかったな
手の冒険ハラハラするシーン満載で…
"僕の右手を知りませんか
行方不明になりました"
で始まるブルーハーツの『僕の右手』という名曲がありますが、この映画ではまさにそんな右手が想い出の地を巡ります
設定は不思議だけど、フランス映画ら…
さすがフランス映画
センスがいい。音楽のみでセリフがないシーンも多いけど音だけで記憶を呼び起こすというか
正直主人公が不器用すぎてお前全部自業自得というかいらん事するやん…みたいなところが多い
でも…