キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』に投稿された感想・評価

calro
3.5

ノーベル賞を2度受賞しらマリ・キュリーの半生を描く伝記。優秀で遠慮のない人柄ゆえの苦悩と、ひたすら科学的発見に魅せられ、追い求め続けながらも、時代に翻弄され続けた一人の女性の生き様は見事。母親、夫、…

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3.7

「オッペンハイマー」が
話題になったのにこっちは
ほとんど話題にならなかった(よね?)のは
やっぱ映画賞とかにあんまり
絡んでない方なのかなぁ。


すんごく面白かった。
パイク、あんまりすきな役者…

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leon
3.1
キュリー夫人、世界史で名前は聞いてたけど夫と二人で放射能研究、ラジウム、ポロニウムを発見した偉人😳女性初のノーベル賞受賞者😳娘がさりげなくアニャ😳
3.0
あくまで伝記とそれに付随した未来の現実という感じ
これミュージカルでどこで歌うんだ(たのしみ)
ozabon
-

倒れて搬送されるキュリー夫人の回想みたいにして始まったのに広島や大気中核実験やチェルノブイリが唐突に挟まれるしキュリー夫人がその被曝者の病床に居合わせるイメージ映像もあったりへんちくりんな演出だらけ…

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kyu
-

✕△
編集も構成も演出もまずくてなんだかチグハグ。変なファンタジック映像は不要だし、原爆投下と核実験とチェルノブイリ原発事故はそりゃ外せないだろうけど挿入の仕方が意味不明。夫人の視点がもはや「神」に…

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桃龍
-
円盤レンタルはなく、アマプラ内の「kino films+」などで見れる。
1943年の『キューリー夫人』で端折られた25年間も描かれる。

アニャ目当てで鑑賞。

かの有名なキュリー夫人だが、恥ずかしながらあんまり詳しく知らなかった為、斬新な気持ちで鑑賞出来た。

若干「オッペンハイマー」感もあり、緊張感と科学の怖さがある。

アニャは…

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hasema
3.4
キュリー夫人の実像がよくわかる。
ポーランド人として差別されたことや、放射能の恐ろしさに気づきつつも、人類に貢献できる面を信じたこと。

娘もノーベル賞を取っていたとは、知らなかったな。
2.9
2024年の初見51本目。 事実を淡々と描写は良いが、心象風景をクドクドやられるとウンザリ。 一番残酷だったのが広島の描写。 事実だからって描写のしようがあるよね、見ない方が良かった。

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